尾川小中学校様のPA活動を見学させて戴きました。
本日、佐川町立尾川小中学校様にて実施されましたPA活動をオブザーバーとして見学させて戴きました。非常に素晴らしいプログラムだと聞きつけ、是非勉強させて欲しい、とお願いしましたところ快く許可を戴き……本当に有難
本日、佐川町立尾川小中学校様にて実施されましたPA活動をオブザーバーとして見学させて戴きました。非常に素晴らしいプログラムだと聞きつけ、是非勉強させて欲しい、とお願いしましたところ快く許可を戴き……本当に有難
毎月第1・第3木曜日の「思考力トレーニング」も第8回を迎えました。ギャラリー&レンタルスペース「柳の上」にて、いつも通り19時から。今回のメニューは 1.天地パズル 2.点描写 3.タイル 4.切断面把握 5.ネットワ
前回は幼稚園年長~小学校2年生を対象にした空間思考のトレーニングにより、彼ら/彼女らの算数・数学の能力向上が確認されたという実例をご紹介しました。今回はもう少し上の年代、小学校6年生を対象に行われたプログラムを取り上げ
今回も引き続き、Schleicher氏のワーキングペーパーから。なのですが、紹介されている研究の一つ一つが内容的にかなり濃いこともあり、折角なので個別にまとめていくことにしました(そのせいで、実はSchleicher氏
さて、空間思考能力が如何に数学を始めとするSTEM教育において重要な位置を占めることは、分かりました。空間思考能力の高さは就学後に児童の算数能力が向上することに貢献しますし、空間思考のトレーニングはエンジニアになる適性を
先回に続き、A.シュライヒャー氏によるワーキンググぺーパーのご紹介です。空間思考能力が就学後の算数・数学能力の成長を左右するということを本コラムでは繰り返し確認していますが、その根拠となる研究が様々に出されていることがお
2020年度から小学校で導入されている「プログラミング教育」について、当コラムでは順に扱ってきました。簡単に振り返ると、こんな具合です。 1.「プログラミング教育」の目標である「プログラミング的思考」の中身 【
以前のコラム「目的から考える「プログラミング教育」」の中では、2020年度より小学校で導入・開始されているプログラミング教育の目的は「プログラミング的思考」の習得にある、ということをご紹介しました。これこそが我が国の学習
「ワーキング・メモリ working memory」。これは「情報を短期的に保持し操作することを可能にする一連の心的なプロセス」を指した言葉であり、例えば「読み上げられた文章を聞いて、再現する」などといった作業に関わって
2020年度より小学校で必修化された「プログラミング教育」。 巷では「プログラミング言語やコーディングを学ぶ」という誤解も大分解けつつあるようですが、依然その具体的な内容が分からない、という声をちらほら耳にします。プログ