7月10日に県立高校商業科2年生の
ビジネスプランを考える科目で
2時間の授業をしてきました。
対象の生徒が6名ということで
ワークやディスカッションを中心とした授業に。
前半は藤野幸彦による
思考力育成ワークショップと
新商品を考えるための
アイデアの発想法。
前半は藤野幸彦による
思考力育成ワークショップと
新商品を考えるための
アイデアの発想法。
![](https://c-education.org/new/wp-content/uploads/2020/07/107842808_903809000104312_2258600361715710936_o-800x600.jpg)
後半は足立将一による
商品を売るための第三者視点と
人間の行動原理。
![](https://c-education.org/new/wp-content/uploads/2020/07/107909494_903809010104311_8391859537798200345_o-800x600.jpg)
技術の発達で
人間がやるべき仕事が変わった時代に
様々な知識や経験を繋げる思考や
新しい価値を生み出す発想が必要な中
義務教育課程ではなかなかそこを
伸ばすためのダイレクトな教育がありません。
思考は回路であると私は捉えており
様々なワークを通じて
生徒達が新しい思考の回路を手に入れ
日々の生活における行動変容や
将来選択の可能性の幅を広げるのが
私たちの役割であると考え
高校での授業を行っております。
3回から4回程の
継続的な授業をお受けする場合は
哲学的思考を取り入れた
対話をベースにした探求と思考を実践する授業も可能です。
こちらは哲学的対話を実体験し
その対話が育成する
批判的思考、創造的思考を身につけ
習慣化を目標とするもので
ファシリテーターとして参加する私たちも
やっていて非常に楽しい授業です。
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