創造性のもととなる「思考力育成」をテーマに幼児教育、小中高生研修、企業研修を行う一般社団法人です。

突然ですが、当法人では香南市の高知工科大学の近くに畑を借りています。

なんと100坪。

今年の夏の写真。
使っているのは左奥の一画。畑が広すぎて全然活用できてません。

しばらく放置されていた畑で
僕たちが関わってからは無農薬スタイルなので

虫やカエルがわんさかいます。
一番右は収穫を楽しみにしていたイタリアンパセリを根こそぎ食べたキアゲハの幼虫です。

そして広くて何が困るかと言うと
畑に無限に草が生えてくること。
写真は緑の芝生のように見えますがそんな生易しいもんじゃありません。
ほっておけばあっという間にうっそうとした草むらに。

とはいえお隣のおじさまが時々トラクターを出してくださり
未利用地を耕してくださるのでなんとかなっております。

さて、昨日はトラクターで耕すことができない部分の生えすぎた草を刈りに出かけました。

当然今年始めたところで草刈り機を持っていない僕は
鎌で刈るという原始的な手法を取り入れております。

ところが!気になっていた部分は別のお隣さまが既に刈ってくださっていた模様。
なんというありがたいお話でしょう。

おかげさまで他の気になっていた部分の草刈りや
刈った草で堆肥を作るための作業。
サツマイモの付近に生える草抜き
そして冬野菜を植えるための畝づくりができました。

畝づくりができました。とはいえ
鍬でコツコツ耕している僕を見かねて

隣のおじさまがトラクターを出動させてくれました。

トラクターのすぐ右のちょっと色が濃くなっている部分が
僕が10分くらいコツコツ鍬で耕していた部分。

それが5分も経たないうちにこんな感じになりました!!


すごーーーーー!!
土が柔らかくなるので畝づくりが楽ちん!!
文明の利器最高ですな。
草刈り機や耕運機、、
素晴らしい発明です。

最終的にはこんな感じに。
刈られた草を堆肥にするための作業が
まだまだ残っているもののここで撤収。

次回は
引き続き刈られた草を堆肥にするための作業と
畝を作ったところに
ジャガイモ、にんにく、大根、葉物を植えようかと。

さて、ピグマリオン農園では今すくすく
サツマイモが育っています。
10月下旬頃収穫の予定で
教室の生徒さんも収穫にお誘いしようかと。
興味ある方はお声がけくださいね。

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