サマーセミナー開講のお知らせ
ピグマリオンの国語で、この夏一番楽しい学びを!
豊かな言語感覚を養い、多様なモノの見方、
思考の形を身につける
「ピグマリオン論説紙芝居国語」。
その基礎にあるものは、
何よりもまず楽しく刺激的な学習体験です。
2022年の夏を迎えるにあたり、「論説紙芝居国語」は
オンラインレッスンにてご好評戴いております
中から特に4作をピックアップし、
夏休み中にご体験戴くことができる
スペシャルセミナーを開講いたします。
夏休みは、未知の領域に触れ、
新しい学びの世界を経験する絶好のチャンスです。
お子様の「国語力」を高め、自ら学ぶ楽しさを存分に
味わうサマーセミナーに、是非ご参加下さい。
使用教材
①論説紙芝居国語 第1話
「スキマの植物」
私たち人間が作り住む「都市」は、
他の生物には住みづらい
場所に見えます。けれど、そんな都市にも
たくましく暮らす生き物がいるのです。
都市の生態系を支える「スキマの植物」の
存在に注目し、「生存競争」という観点から
スキマの暮らしを考える。
「論説紙芝居国語」第一作を取り上げます。
②論説紙芝居国語 第14話
「アリはどうして仲間を助ける?」
アフリカ中南部に住む世界最大の
アリの一種「メガポネラ」。
シロアリを襲いながら暮らす彼らは、
ケガをした仲間を巣に連れ帰る
「治療行為」でも知られています。
一見すると優しさに満ちたこの行為も、
背景には厳しい自然の掟が見え隠れ。
そんなアリたちの姿から、私たち人間の
助け合いについて考える第2回です。
③論説紙芝居国語 第21話
「インドの時間と日本の時間」
「時間がもったいない!」
もしかしたら、世界で一番時間を
気にしているのは私たち日本人かも
知れません。インドを旅した「私」の
体験から、そこで暮らす人々の
ライフスタイルをひもときます。
充実した時間とは、スケジュールが
いっぱいに詰まった時間のことでは
ありません。
第3回は、そんな視点から私たちの
暮らしを見直します。
④論説紙芝居国語 第33話
「多数決する時に大切なこと」
困った時は多数決。
そんなふうにして物事を決めた
経験は、きっと誰もが持っていると
思います。けれど、安易な多数決は
かえってケンカのもと。
万能な物事の決め方はないのです。
それでは、私たちはどんなふうに
この方法と向き合っていけば
よいのでしょうか。
「困った時」の正体を見つめつつ、
政治的意思決定にも触れてみましょう。
サマーセミナーのご案内
日時:2022年8月5日(金)・12日(金)・19日(金)・26日(金) *全4回
① 10:00~10:50 (年中・年長)
② 11:00~11:50 (小1・小2)
③ 13:00~13:50 (年中・年長)
④ 14:00~14:50 (小1・小2)
⑤ 15:00~15:50 (小3~小5)
定員:各時間3名(先着順)
受講費用: 30,800円(税込)
申込〆切: 7月29日(金)
*レッスンはweb会議サービス「ZOOM」を使用するオンライン形式です。端末や通信環境のご準備をお願い致します。
*お申し込み後、受講費用のお支払いを戴いた方に教材を発送致します。レッスン前に眼を通すことができるよう、
余裕を持ってお申し込み下さい。
*その他ご不明の点については、お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。